統一地方選違反取締本部を設置 県警

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県警捜査2課に設置した4月の統一地方選に向けた選挙運動取締本部=19日、県庁

4月の統一地方選に向け、県警は19日、選挙違反取締本部を捜査2課と県内22署にそれぞれ設置した。これまでの事前運動取締本部から切り替えて態勢を強化した。同課によると、18日までの公職選挙法違反の警告は14陣営の15人に対する15件で、2015年の前回選の同時期より20件減った。

違反警告は県議選が12陣営13人に対する13件で、首長選や市町村議選の「その他選挙」が2陣営2人への2件。内訳は個人の政治活動用ポスターの不適切な掲示や選挙事務所への規格外の看板設置など文書掲示が10件、特定の候補者に投票を求める文書の配布などの文書頒布が5件だった。

前回選では投開票後に同法違反(物品買収と事前運動)で6人を摘発した。同課は「厳正公正な取り締まりを推進し、特に悪質な違反行為に対しては事前検挙も辞さない方針」としている。

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