小中学校に新村英一の自伝寄贈 舞踊賞運営委

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新村英一の生誕120周年記念事業を振り返ったニムラ舞踊賞運営委員会

諏訪市出身の世界的舞踊家、新村英一(1897~1979年)を顕彰するニムラ舞踊賞の運営委員会は19日、市役所で開いた。事務局の市教育委員会は、生誕120周年記念事業として運営委が今年度復刻した新村の自伝を市内小中学校などに4月以降、1部ずつ寄贈すると報告した。市教委は「新村を若い世代に知ってほしい」と説明した。

自伝は1971年に新村自身が著した本を復刻した。装丁はそのまま再現し、写真は再処理して鮮明に仕上げた。活動拠点の米国ニューヨークでの様子や15歳まで過ごした諏訪市での日々を掲載している。300部復刻し、一部を販売した。今年度は50部程度の販売を見込んでいたが、これまでに66部の購入があったという。

自伝の寄贈先は他に諏訪地域の高校、公立図書館、県内各市の図書館など計83カ所を予定している。自伝は市公民館内の市教委生涯学習課で特別価格2000円で取り扱っている。

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