ムスリム礼拝場所設置へ 諏訪湖SA下り線

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諏訪市豊田の中央自動車道下り線の諏訪湖サービスエリア(SA)は27日から、ムスリム(イスラム教徒)に向けた礼拝スペースを設置する。同サービスエリアを運営する中日本エクシス(本社・名古屋市)によると、同社のSAで初めての試みという。同時にムスリム向けのフードメニューの提供も始める。

来年の東京オリンピック開催などを控え、ムスリムの受け入れ環境を整備する取り組み。同SA以外にも、東名高速道路のEXPASA足柄(下り線)と浜名湖SA(上下線集約型)で26日から礼拝スペースとフードメニューのサービスを開始する。

諏訪湖SAでは、商業施設棟に礼拝スペースを設置。レストランやフードコートの利用者限定で、飲食の際にスタッフに声を掛けると案内される。広さは約6平方メートルで、礼拝マットや手足の洗い場、男女の区切りカーテンなどを設備する。利用時間は4~10月が午前7時~午後9時、11~3月が平日午前11時~午後9時、土日祝午前7時~午後9時。

フードコートでは、アルコールと豚を使用しない三つのフードメニューを提供する。ベジタリアンカレー(税込み780円)、ベジミートパスタ(同800円)、ベジタンメン(同700円)。24時間利用できる。

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