春の高校伊那駅伝 県内外から168チーム

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スタート地点の伊那市陸上競技場を一斉に飛び出す男子の選手たち

早春の伊那路をたすきでつなぐ男子第42回、女子第35回春の高校伊那駅伝(県高校新人駅伝)が24日、伊那市陸上競技場を発着点に行われた。県内外から男女168(男子109、女子59)チームが出場。中央アルプスと南アルプスを望みながら伊那市内を走り抜け、伊那谷の地形を生かした起伏に富むコースで白熱のレースを繰り広げた。

男子は市街地を通り高遠町商店街を折り返す6区間42・195キロで競い、昨年末の全国高校駅伝2位の世羅(広島)が2時間10分58秒で4年ぶり3度目の優勝。仙台育英(宮城)が12秒差の2位、学法石川(福島)が3位に続き、3連覇を狙った佐久長聖は6位だった。

女子はJR伊那北駅と西春近柳沢で折り返す5区間21・0975キロのコースで争った。前回2位の仙台育英が1時間10分48秒で初優勝を果たし、立命館宇治(京都)が2位、成田(千葉)が3位。前回優勝の長野東は6位で2連覇を逃した。

長野地方気象台によると、男子スタート時の気温は3月上旬並みの8・7度。過去5年間では最も低かったが、沿道や競技場には多くの住民らが観戦に訪れ、盛んに声援を送って選手の力走を後押ししていた。

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