茅野市民の支えに感謝 東海大両角監督

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箱根駅伝で初総合優勝を成し遂げ、地元の祝勝会であいさつする東海大学の両角速監督

今年1月2、3日に行われた第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、悲願の総合優勝を飾った東海大学の両角速監督(52)=神奈川県平塚市=を囲んだ祝勝会が24日、茅野市内で開かれた。同大県校友会や祝う会有志が企画。同大や東海大諏訪高校、市関係者ら58人が出席し、東海大駅伝チームと同市豊平福沢出身で東海大三高校OBの両角監督の快挙をたたえ、喜びを分かち合った。

東海大は46回目の出場で、大会新記録をマークして初の総合優勝を果たした。両角監督は2011年から母校東海大の監督に就任。夏は茅野市の白樺湖・車山エリアで毎年、チームの合宿を行っている。

祝勝会で両角監督は、就任2年目に箱根駅伝予選会で本選出場を逃した経験を振り返り「苦しいときに支えてくれたのは茅野市の皆さん」と感謝。今大会でエース区間の2区を走った4年の湯沢舜選手(駒ケ根東中―東海大三高出)の頑張りをたたえたほか、故障で出場できなかった3年の関颯人選手(茅野東部中―佐久長聖高出)の来季に期待を寄せた。

今後に向けては、「学生と同じ目線で、何を大切にするかを確認しながらやっていきたい。毎年、目標は変わらないが、取り組みは新しいものをどんどん取り入れて学生に刺激を与えたい」と意欲を見せた。

同大県校友会の春間好也代表幹事=諏訪市=は「長い道のりだったが総合優勝を達成してくれてうれしい。今年は大学三大駅伝で三冠を狙ってほしい」と激励した。

来賓の柳平千代一茅野市長は「学生を温かく厳しく育て、次は箱根駅伝で完全優勝を」、東海大諏訪高校の田中昇校長は「今日は地元の人たちの感謝を大いに受け、明日からの活動に生かしてほしい」と、それぞれ快挙をたたえた。

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