保湿ケア商品を開発 伊那市と商工会女性部

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桜の香りを閉じ込めた「桜の雫 高遠アロマバーム」をPRする伊那市商工会女性部

伊那市と伊那市商工会女性部は27日、桜の香りを閉じ込めた保湿スキンケア商品「桜の雫 高遠アロマバーム」を発表した。天下第一の桜の名所・高遠にふさわしい商品をつくろうと企画開発。同市高遠町産のオオシマザクラの葉から香り成分を抽出し、女性部の声を取り入れて天然由来成分のみで作った。ラベルデザインも部員が担い、桜色の6種をそろえた。限定85個で4月10日から試験販売する。

県農協地域開発機構に業務委託して進めた。オオシマザクラの葉は桜餅に使われることで知られる。今回、試作を重ねながら芳香成分を多く取り出す方法も開発。原料には無色無臭の天然素材ホホバオイル(種子油)とミツロウを用い、安心・安全で、高遠の桜の香りが際立つように仕上げた。

柳沢智美女性部長=西高遠=は「全ての原料が天然由来。ハンドクリームやリップクリーム、全身保湿と、幅広く安心して使っていただけます」とPR。「肌にすっと入り、べたつかず、しっとりする」と使用感を話した。

商品開発に当たり、女性部員は素材選びなどに関して助言し、ネーミングやデザインを担当した。「桜の香りが雫になり、バームの中に閉じ込められたというイメージで商品名を付けた」という。

15グラム入り丸缶。1個1000円(税込み)。高遠城址公園内で4月10日午前10時~正午に行う「桜茶接待」に併せて販売を開始。以降は市商工会窓口で販売する。試験販売の結果をみて本格販売を検討していく。

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