庭球場リニューアル 茅野市運動公園

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改修を終えたコートで初打ちをする柳平市長

茅野市が進めていた同市運動公園庭球場の改修工事が完了し、29日にリニューアルオープン式典を同庭球場で行った。関係者ら約160人が出席し、冬期も使用可能な全天候型人工クレイコートとして生まれ変わった庭球場の完成を祝った。

同庭球場は1981年に完成。しかし経年劣化などで老朽化が進み、水はけも悪く、雨天時には使用できないことなどから2018年度事業で改修を計画し、昨年10月に着工。主体工事は高見土建、電気設備工事は平澤電気工事、野外体育施設工事は長谷川体育設備が請け負った。総事業費は約1憶7900万円(スポーツ振興くじ補助金などを活用)。

改修は8面ある既存のクレイコート(約5350平方メートル)が中心。コートには水はけの良い人工クレイを張り、その上にはガーネットを細かく砕いた「ガーネットサンド」を敷き詰めた。コート周辺フェンス(高さ約3メートル)はすべて更新し、夜間照明(54基)もすべてLED照明化。2面ある芝コートの人工芝の張り替えも行った。

セレモニーで柳平千代一市長は「多くの市民に使われることに存在意義がある。テニスを通して健康増進と交流を図ってほしい」とあいさつ。市やテニス協会、ソフトテニス協会、地元中高生ら関係者によるテープカットで共用が始まった。

改修したコートで初打ちを行った東海大諏訪高校ソフトテニス部の矢澤虹美キャプテン(17)は「ボールの弾みも良く打ちやすいコートになった」と話していた。

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