米沢、湖東、北山地区の抽籤総代に宮坂さん決まる

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「本番も頼むぞ!」―。諏訪大社上社御柱祭で担当する御柱を決める15日の抽籤式を前に、茅野市の米沢、湖東、北山地区の抽籤総代を選ぶ選出式が6日、同市米沢地区コミュニティセンターであった。北山地区代表の宮坂清春さん(65)=糸萱=が一番くじを引き当て、3地区の代表に決まった。予選、決勝のくじ引き戦を勝ち抜いた”最も強運”な宮坂さんに、会場の氏子たちから激励の声が飛んだ。

これで上社御柱祭の曳行を担う全8地域の抽籤総代が出そろった。年明けから続く上社本宮への抽籤祈願も最終盤を迎える。

米沢、湖東、北山各地区から、くじ引きの予選を勝ち抜いた3人による最終決定戦。同センター内外には地区代表を応援しようと約320人の氏子が詰め掛けた。神事の後、宮坂さんと、米沢代表の滝沢正男さん、湖東代表の両角裕明さんがじゃんけんで順番を決め、順番くじ、本番くじと順に引いた。

3人が本くじを引き終わったところで一斉に開封。緊張が高まる中、司会者が当選者として宮坂さんの名前を読み上げると、会場は一気にどよめき大きな拍手に包まれた。宮坂さんは右拳を高く突き上げて喜びの表情を見せた。

じゃんけん、順番くじ、本番くじまですべて1番を引き当てた宮坂さん。15日の本番に向けて「3地区の皆さんに喜んでもらえる柱を引きたい」と決意表明した。

手締めと木やりで3地区の結束を確認。外で待っていた大勢の氏子たちにも結果が報告され、全員で木やりに合わせて掛け声をそろえ、抽籤式に向けて気持ちを一つにした。米沢、湖東、北山3地区は7日から14日まで毎朝、諏訪大社上社で抽籤祈願を行う。

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