子どもや家庭を支援 諏訪市役所に拠点開所

LINEで送る
Pocket

市役所4階に開設した子ども家庭総合支援拠点「すわ☆あゆみステーション」

諏訪市は1日、市役所4階に0~18歳の子どもと家庭に関する支援窓口「子ども家庭総合支援拠点」(愛称・すわ☆あゆみステーション)を開所した。妊娠期から社会的自立まで、子どもや家庭の切れ目ない支援につなげる。拠点内に「発達支援室」を設け、成長段階に応じた支援に対応する。相談時間は開庁日の午前9時~午後4時。

市こども課や市教育委員会教育総務課が中心となって連携し、相談や支援事業をしたり、関係機関との調整を図ったりする。児童虐待の予防施策にも取り組む。

スタッフは20人。発達支援室には新たに心理担当支援員を1人配置した。発達支援相談員を2人増やし、県からの派遣でスクールソーシャルワーカーを1人増員した。

開所式では拠点に設置した縦40センチ、横1.6メートルの看板を除幕した。市はこれまで年齢に応じて相談に対応していたが、特に自立を目指す段階で行政支援が途切れることがあったという。金子ゆかり市長は「これまで相談内容によって庁内をあちこち行く負担があったと思う。相談の受け手が連携することで、利便性が上がる」と述べた。

相談を受ける直通電話を設置した。学校教育関連(0266・75・8150)、子どもや家庭の関連(0266・75・8151)、発達関連(0266・75・1176)で受け付けている。

おすすめ情報

PAGE TOP