社会人の第一歩 セイコーエプソンで入社式

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311人が臨んだ、セイコーエプソンの2019年度入社式=諏訪市の本社体育館

新年度が始まった1日、県内で多くの企業や団体の入社式が行われた。人手不足が深刻化する中で各組織に貴重な新戦力が加わった。

セイコーエプソン(諏訪市)では本社体育館で2019年度入社式を行い、昨年より約50人少ない311人が入社。希望を胸に、新社会人としての第一歩を踏み出した。

今年の新入社員は、長期的な採用計画の300人を若干上回っている。内訳は大卒・院卒など243人、短大卒・専門校卒24人、高卒44人。全体の65人が女性。同社では女性活用の見地から新卒の25%とする目標があり今年度は21%となった。

入社式で碓井稔社長は、グローバル化やインターネットを例に「平成は世界がすさまじい速さで大きく変化した時代」と述べた上で「常にグローバルに対応してきたのが大きな強み」と自社を紹介。「高い志を持って新しい価値の創造に挑戦してほしい」と呼びかけた。

新入社員を代表あいさつした末廣沢瑠さん=金沢大学大学院=は、同社でのインターンシップ(就業体験)の経験に触れ「唯一の技術を追求する技術者の姿勢に共感した」と入社の動機を披露。中島美紀さん=東京理科大大学院=は「一日でも早く一人前の社会人になれるよ積極的に取り組みたい」と決意を述べた。新入社員は3週間の研修期間を経て各職場に配属される。

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