みやさんエコバッグ完成 宮田中生徒が提案

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「みやさんエコバッグ」を披露する生徒とみやさん

宮田村は2日、村のPRに活用する「みやさんエコバッグ」のお披露目会を村役場で行った。2017年度の子ども議会で、当時の宮田中学校3年生が発表した提案を形にする事業。村キャラクター「みやさん」や中央アルプスをデザインしたロゴを入れ、赤と黒の2色で展開。首都圏での移住セミナーなどで配布する予定で、議会で提案した生徒は「自分たちの提案がかわいいバッグになってうれしい」と笑顔を見せた。

エコバッグ製作は昨年7月、村と生徒10人で始まった。村PR大使でイラストレーターのこいしゆうかさんも協力し、今年3月に完成した。

エコバッグは幅約50センチ、高さ約35センチ、奥行き約10センチのポリエステル製。金属製留め具を取り付け、小さく畳んだバッグを他のかばんなどにぶら下げて持ち運べるようにした。「ワンポイントでおしゃれにしたい」という意見を受け、アルプスの後ろから顔を出すみやさんのシルエットが描かれたロゴをバッグの中央などに配置した。

この日、生徒5人がエコバッグを披露した。唐木岳大さん(16)は「たくさんの人に使ってもらえるように、しっかりとして軽めの素材にこだわり、それが形になった。思った以上に使いやすそう」。伊藤栞緒里さん(16)は「買い物だけでなく、仕事や学校などいろんな場面で使ってほしい」と期待した。

小田切康彦村長は「皆さんのアイデアが形になり、観光振興など村の発展につながっていく。村をPRするため、有効に使っていきたい」と話し、みやさんもエコバッグを持ってご満悦だった。

村はエコバッグの商品化も進めており、販売時期や価格、販売方法を検討している。

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