諏訪地方の2人入賞 全国日本料理コンクール

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全国日本料理コンクールの郷土料理部門で入賞した小尾修さん(左)と川手義典さん

公益社団法人日本料理研究会が主催する第32回全国日本料理コンクール(3月13日、東京都)の郷土料理部門で、清里高原ホテル(山梨県北杜市)の小尾修料理長(51)=茅野市本町=が文部科学大臣賞、ぬのはん(諏訪市)料理部の川手義典課長(37)=諏訪市四賀=が農林水産省食料産業局長賞にそれぞれ選ばれた。諏訪地方からは唯一の入賞を果たした。

2人は諏訪地方の板前でつくる諏訪庖友(ほうゆう)調理師会会員で、同会の推薦を受けてコンクールに出場した。郷土料理部門には全国から31人が出場し、調理技法や盛り付け方を競った。小尾さんは5度目の出場で、トップ賞となる五つある大臣賞の一つを受賞。川手さんは初出場でトップ賞に次ぐ、局長賞を受賞した。

小尾さんは、地元食材をふんだんに使い12品を調理した。鹿食免(鹿肉料理)や信州サーモンの焼き物などを仕上げた。川手さんも春の季節料理をメーンに諏訪湖のワカサギや天然寒天など地元食材を多く使い12品を用意した。

小尾さんは「5回目の挑戦でやっと大臣賞をいただけた。先輩たちのいろんなご指導のおかげ。今後は若手育成にも力を入れていく」、川手さんは「周りの方々のサポートで受賞できた。大臣賞を目指してこれからも頑張っていきたい」と話していた。

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