駒ケ根「地域支え合いネット」 新拠点が開所

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地域支え合いネット事務所開所式であいさつする森保茂理事長

駒ケ根市内で高齢者らの生活支援事業を担っている生活支援コーディネーターの有志らでつくるNPO法人「地域支え合いネット」は3日、同市のJR駒ケ根駅前ビル・アルパ内に設置した事務所の開所式を開いた。関係者ら約40人が出席し、介護予防事業や認知症患者の日常生活支援など地域福祉の向上を目指す新しい拠点の出発を祝った。

森保茂理事長(70)はあいさつで「地域支え合いネットの活動は一つの市民運動だと考えている。市民が地域のことを地域で向かい合って考える文化を築いていけば、素晴らしい地域社会が生まれる。その文化が広がることで地域活性化にもつながる。皆さんのご支援をお願いしたい」と呼び掛けた。

同法人は、「住民同士の支え合いを支援・推進しよう」と昨年10月に発足。現在約40人が所属している。今年度から本格的に活動を開始し、▽通院や買い物などに必要な移動・付き添い支援▽ごみ出しや灯油の補給など簡易な家庭支援▽認知症に関する心配事の相談対応-などの事業に取り組む予定だ。

同法人は、事業の担い手となる会員を募集している。申し込み、問い合わせは松原智文事務局長(電話090・3750・0381)へ。

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