株式化100年で記念限定酒 駒ケ根の長生社

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純米信濃鶴特選ブレンドをPRする北原社長

駒ケ根市赤須東の酒造会社長生社は、同社の株式会社化100年を記念し、清酒「純米信濃鶴」特選ブレンドを発売した。酒蔵で熟成した純米酒と特別純米酒を独自の割合で調合した限定酒。同社の北原岳志社長(54)は「香り高くすっきりとした飲み口。よかったらお試しください」と話している。

同社は1883(明治16)年創業。その後1920(大正9)年に「地元の複数の名士が出資」(北原社長)して株式会社化し、現在地で製造を始めた。今回の発売は記念企画の第1段。上伊那地方で生産した精米歩合60%の酒米「美山錦」と、同社の地下からくみ上げる中央アルプスの伏流水を使って醸造し、1年間の熟成を経て商品化した。

北原社長は「春の訪れを感じさせる当社としては珍しい桜色の派手なラベルをあしらった」と述べ、「桜が咲いたら新元号『令和』の幕開けも祝して飲んでもらえれば」とPRした。

販売価格は1・8リットル瓶が2000円(税別)、720ミリリットル瓶が1000円(同)。上伊那地方の酒販店で販売している。問い合わせは長生社(電話0265・83・4136)へ。

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