御柱人形も「ヨイサ」 茅野市観光協会 案内所で販売開始

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茅野市観光協会は1日、地域の女性たちの協力で初めて商品化した手作りの「御柱人形」の販売をJR茅野駅前の市観光案内所(産業振興プラザ内)で始めた。ミニサイズの氏子人形が御柱にまたがった飾り物。早速、買い求める観光客もあり、注目を集めている。

御柱祭の雰囲気を盛り上げようと、諏訪大社の承諾を得て作った。商品化を見据えて一般から作品を公募し、その中から選定して制作を依頼した。着物地などを再利用した色とりどりの法被やねじり鉢巻、おんべなどが祭りの雰囲気を演出している。

制作者は、手芸グループ「手芸たすき」(茅野市、会員6人)と、百瀬やすみさん(78)=茅野市=、原田鶴子さん(74)=諏訪市。販売開始に立ち会った百瀬さんと原さんは「心を込めて作った作品が御柱の記念や旅の思い出になってくれたら光栄」と話していた。

作品を目にした茅野市出身の40代の女性=東京都=は「丁寧な仕上がりで主婦が作ったというのも感動。御柱祭の土産に価格も手頃でいいですね」と話していた。

販売するのは、体長5センチほどのミニ人形の3、5、7人乗りと、体長十数センチの人形1、2人乗りの計5種類で価格は600円~1500円。合計540個販売する計画。販売にあたり、「御柱人形」を意匠登録している協和精工(岡谷市)の承諾を得た。

観光案内所での販売時間は午前9時~午後5時。問い合わせは同案内所(電話0266・72・2637)へ。

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