絵画キルト大賞表彰式 原田泰治美術館

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林総館長から賞状を受け取る受賞者

諏訪市の原田泰治美術館は6日、第14回絵画キルト大賞の表彰式を同館で開いた。画家原田泰治さんの絵画作品をパッチワークなどで表現した入賞、入選作品38点の制作者34人を表彰。2年ぶりに開催したコンテストで、審査した原田さんらが作品の出来栄えに賛辞を贈った。

昨年はキルト作品の制作に時間を掛けてもらおうと公募を見送った。今回は全国から92点の応募があり、審査は原田さんのほかに、キルト作家の小関鈴子さん=東京都=と、宮内恵子さん=長野市=が務めた。

表彰式では同館の林武雄総館長が「入賞、入選おめでとうございます。素晴らしい作品」と述べ、受賞者一人ひとりに賞状を手渡した。

受賞者代表のあいさつでは、「ふるさとの思い出」で最優秀賞に選ばれた山本俊子さん(74)=埼玉県鶴ケ島市=が「このような大きな賞をいただき驚いている。今回、8回目の挑戦でようやく最優秀賞に選ばれた。これからも趣味のテニスとキルトをうまくバランスを取りながら元気に過ごしていきたい」と話した。

原田さんも「素晴らしい作品が集まった。細かい刺しゅうとパッチワークのテクニックで仕上がっており、これからも(キルトの公募を)続けていけたら」と評価した。

入賞、入選作品は原画と共に今月14日まで同館で展示している。

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