心にしみる春の音色 20日、二胡コンサート

LINEで送る
Pocket

本番に向けて繰り返し練習する生徒ら

龍胡堂二胡演奏団コンサート「春宵一刻(しゅんしょういっこく)~二胡で奏でる春の名曲」(中国楽器店龍胡堂主催、長野日報社など後援)は20日午後6時から、伊那市西町の県伊那文化会館大ホールで開く。龍胡堂が主宰する県内5教室の生徒と各教室の講師ら約60人が出演。春にまつわる、なじみの曲を二胡の音色で届ける。

龍胡堂は県内7カ所と東京都に二胡教室を持ち、200人以上に教えている。龍胡堂二胡演奏団は松本、諏訪、伊那、駒ケ根、飯田の県内5教室から有志を募り、2016年に結成。17年から毎年、演奏会を開催している。

今年は、初めて生徒が演目を選曲。全演者で「世界に一つだけの花」などを披露するほか、松本、諏訪の2教室と伊那、駒ケ根、飯田の3教室に分かれた演奏も用意した。松本、諏訪の生徒21人は「荒城の月」「ハナミズキ」など、伊那、駒ケ根、飯田の生徒33人は「早春賦(そうしゅんふ)」「春よ、来い」などを奏でる。

同館で5日に行ったリハーサルでは、龍胡堂の劉鉄鋼代表らが指導。ピアノやギターなどの奏者も参加し、本番さながらの練習に取り組んだ。「二胡は人間の声に一番近い楽器と言われている。人の心にしみる音色を奏でる」と龍胡堂のマネジャー小松和子さん。「春にちなんだ、皆さんの思い出の曲をそろえた。ぜひ聞きに来て」と呼び掛けている。

チケットは1000円(全席自由)。問い合わせは同館(電話0265・73・8822)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP