光前寺シダレザクラ 13日からライトアップ

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平成最後になる光前寺のシダレザクラライトアップをPRするポスター

駒ケ根市の光前寺にあるシダレザクラのライトアップが13日から、境内で始まる。地元で観光や宿泊事業に携わる関係者でつくる実行委員会(中山茂房委員長)が観桜期に合わせて実施する恒例の取り組みで22年目。今年は平成最後の記念イベントとして、最終日(30日)の点灯時間を5月1日午前1時までと大幅に延長し、2元号参りの参拝者を迎える。

かつては知る人ぞ知る桜の名所だった光前寺を広くPRしようと、シダレザクラが見ごろを迎える4月中旬から下旬にかけて実施している。

29日までのライトアップは毎日午後6時30分~午後9時。境内にある約70本のシダレザクラをはじめ、県宝の三重塔や石畳の参道、こけむした古道などを照明やあんどんで幻想的に照らし出す。今年は「不動滝桜」と名付けられた市道沿い駐車場から見えるシダレザクラの照明を増やす予定だ。

最終日は30日午後6時30分から5月1日午前1時までライトアップ。記念イベントでは、午後11時から旧新2元号入り御朱印を発行。新元号変更記念の鐘を先着108人が突き、本堂では吉澤道人住職が特別御祈祷を上げる(お札希望者は要予約)。門前売店では先着200人に甘酒を振る舞い、午前0時にはカウントダウンで乾杯する。信濃鶴100年記念樽酒の鏡開きもあり、五平餅やミニソースかつ丼を販売する屋台村も並ぶ。

事務局の駒ケ根観光協会は「昼とは違う厳粛な雰囲気を楽しんで。元号の変わる記念すべき瞬間に大勢の人に足を運んでほしい」と来場を呼び掛けている。

同実行委は13日午後6時30分から、境内でライトアップセレモニーを開催。駒ケ根太鼓の演奏や早太郎温泉事業協同組合婦人部による豚汁の無料振る舞いも予定している。問い合わせは駒ケ根観光協会(電話0265・81・7700)へ。

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