茅野署 小学生に「交通事故『0』隊長」委嘱

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唐澤署長から「わが家の交通事故『0』隊長」を委嘱される金沢小6年生

唐澤署長から「わが家の交通事故『0』隊長」を委嘱される金沢小6年生

茅野署は16日、茅野市金沢小学校の6年生(19人)に「わが家の交通事故『0』隊長」を委嘱した。児童が先頭に立って交通ルールを守ることで家族や地域が一体となった交通安全意識の向上を目指す。同校で開いた委嘱式には同署や市、茅野交通安全協会から約10人が出席。唐澤正典署長が児童一人ひとりに委嘱状を手渡した。

同署管内の交通事故の死者数は15日現在、5人。すでに昨年1年間の死者数4人を上回っている。唐澤署長の要請を受けて、管内の3市町村は5月に交通死亡事故多発非常事態宣言を発令した。

さらなる交通死亡事故の発生を防止するため、同署は管内3市町村ごとに小学校各1校を指定し、6年生に交通事故「0」隊長を委嘱。隊長の任務は▽夜間の外出時に夜光反射材を着用するよう祖父母をはじめ家族に呼び掛ける▽運転する家族に早めのライト点灯を呼び掛ける▽下級生に交通ルールを教える―など。祖父母に渡すマグネット式反射材と児童用の反射材付きキーホルダーも手渡した。

児童を代表して原田大誠君(11)が隊長としての決意を力強く宣誓。「家族に交通安全を呼び掛けることで会社や地域にも交通安全の意識を広めたい」と話した。

この日は富士見町本郷小学校6年生(33人)にも委嘱。原小学校6年生(70人)へは20日に委嘱する。

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