「天下第一の桜」満開 伊那市の高遠城址公園

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満開を迎えた伊那市高遠町の高遠城址公園

日本三大桜名所の一つ、伊那市高遠町の高遠城址公園で16日、「天下第一の桜」と称される約1500本のタカトオコヒガンザクラが満開となった。市によると、この先1週間は見頃が続く見込み。週末にかけて人出も最高潮に達しそうだ。

タカトオコヒガンザクラの花は小ぶりで、赤みが強いのが特徴。16日、ヘリコプターに搭乗して俯瞰すると、県天然記念物にも指定されている樹林はピンクの海のように見えた。赤い屋根の高遠閣やエメラルドグリーンの高遠湖と共演。午前中は残雪の南・中央アルプスがくっきりと浮かんだ。平年より早い6日に開花したが、その後の寒の戻りで足踏み。春の大雪にも見舞われた。ただ、「じっくり進んだためか昨春より色が濃い」と市の関係者。この日も国内外から大勢の花見客が訪れ、平成最後の「桜花爛漫」の高遠城址を堪能していた。

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