馬と力を合わせ馬耕体験 伊那市の野外保育園

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農耕馬に農具を引かせて馬耕を体験する園児ら

伊那市東春近の野外保育園「山の遊び舎はらぺこ」で16日、馬に農具の鍬を引かせて畑を掘り起こす「馬耕」の体験があった。昔ながらの農作業に触れてもらおうと、初めて企画。年少から年長児まで約20人が、農耕馬フウキと力を合わせて耕した。

耕したのは、園内の畑約400平方メートル。以前から交流のある馬耕・馬搬業「うまや七福」(同市高遠町)の横山晴樹代表(41)に協力を依頼した。フウキは6歳の雌で「働き盛り」。園児は一人ずつ畑に入り、保護者と一緒に農具を手で支えながら、土の中を軽々と進む馬の足跡をたどった。

畝を起こした畑では、園児たちがジャガイモの種芋を植え付けた。横山代表は「機械化が進んでしまったが、馬耕の良さをもっと広めたい。体験を通して農業にも興味を持ってもらえたらうれしい」と話していた。

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