春味わって 伊那で菜の花の芽の摘み取り作業

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中央アルプスを望む畑で菜の花を摘み取る女性たち

伊那市富県の農林産物直売所「たかずや」は22日から、富県北福地の畑で菜の花の芽の摘み取り作業を開始。観光農園として開放しており、「春の味を摘んで、楽しんで」と利用を呼び掛けた。

直売所関係者約20人が残雪の中央アルプスを望む約50アールの畑に入り、つぼみの状態の芽を摘み取っていった。「今年は生育がいい。よく肥えている」と、「たかずや」の埋橋一会長(87)。おひたしやからしあえが定番だが、女性たちは「ゆがいて缶詰のツナとあえたり、生春巻きに入れたりしてもおいしい」と笑顔で話していた。

摘み取り体験は直売所で受け付け、畑へ案内する。料金は1袋200円。

同直売所は27日午前10時~午後4時に恒例の山菜まつりを開く。タラノメやコシアブラ、オコギなどを販売、山や野の幸を使った天ぷらの試食コーナーを設ける。菜の花の摘み取り、山菜まつりの問い合わせは同直売所(電話0265・74・5774)へ。

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