来年引退の諏訪湖竜宮丸 27日から感謝祭

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来年3月末で引退する竜宮丸。大感謝祭期間も多くの観光客らを乗せ運行する

亀の形で親しまれた諏訪湖の遊覧船「竜宮丸」(定員150人、77トン)が老朽化のため来年3月末で引退するのに伴い、運航事業者の諏訪湖観光汽船(諏訪市)は27日から感謝イベントを市湖岸通りのロイヤル桟橋で行う。「竜宮丸引退記念第一弾 『ありがとう竜宮丸』大感謝祭」と銘打ち、運航中の船内で5月6日まで、イチゴ食べ放題企画などを実施する。

同社は竜宮丸のほかに「すわん」(定員180人、99トン)を運航し、2隻体制で諏訪湖一周の遊覧船事業を行っている。竜宮丸は1976年に運航を開始。亀の船体が人気を集め、毎年1月1日には「初日の出号」としても出船し、諏訪湖の観光事業に貢献してきた。

大感謝祭では竜宮丸の船首に「1976―2020 さよなら竜宮丸」と記されたヘッドマークを付けて運航する。イチゴ食べ放題は船内のスペースが広い「すわん」で実施する。実施日は4月28、29日、5月3、4、5、6日の計6日間。1日2回開催し、午後0時30分からと、同1時30分からの2便。食べ放題となる時間は運航中の25分間。

料金は大人1400円(乗船料込み)、3歳から小学生までの子どもは950円(同)、2歳までの幼児が200円(同)。事前申し込み不要。そのほか、ロイヤル桟橋の売店でかき氷やバッタシリーズ第3弾となる「ばったおやき」の販売をするという。

同社の黒澤幹雄副部長は「大型連休に開催するので、多くの人に来てもらえれば」と話し、5月中旬には記念事業の一環で、「記念乗船券」の発売もするとしている。

問い合わせは諏訪湖観光汽船(電話0266・52・0739)へ。

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