上社山出しの曳行予定時間を発表

LINEで送る
Pocket

諏訪大社上社御柱祭安全対策実行委員会(濵明行委員長)は30日、4月2~4日に行う上社御柱祭山出しの曳行予定時間を発表した。前回、曳行時間の遅れから、「前宮二」の川越しを翌日にずらしたことなどを踏まえ、曳行ルートを一部変更。山出し初日の2日に行う綱渡りの神事を8本とも午前7時30分に統一し、前回よりもやや長めの距離を初日に曳行できるように設定。これに伴い、2日目に行う木落としは、前回の4本から5本へと増加。一方で、2日目の川越しは、前回の4本から3本へ減らした。

同実行委員会は、前回の御柱祭で、日没後も曳行せざるを得なかった地区があったことなどを指摘。大幅な変更について「氏子の安全を第一に、暗くならないうちに終えられるように検討してきた結果」と説明し、氏子の安全と時間厳守を徹底させていく方針を示した。終了予定は初日は午後5時、2日目と3日目は最長で同4時30分。

宮川の川越し直前に通る市道約300メートル区間(茅野市宮川)の道幅は狭く、メドデコをいったん取り外してから、再度取り付ける作業を余儀なくされていた。今回、県道を利用し迂回することを計画。同委員会は「距離はさほど変わらず、脱着作業の手間が省けるため、1時間近い短縮が見込める」としている。

綱渡りの神事の開始時間は、8本とも午前7時30分。「本宮三」「前宮三」の2本を前回から30分、「本宮四」「前宮四」の2本を1時間早めた。木落としは山出し2日目が、午前9時予定の「本宮一」を皮切りに、「前宮一」「本宮二」「前宮二」「本宮三」の順に5本。3日目が「前宮三」「本宮四」「前宮四」の順に3本。川越しは、山出し2日目を前回予定(4本)から3本へと減らし、3日目を5本とする。

おすすめ情報

PAGE TOP