諏訪湖の環境非常にいい 中国ボート協会視察

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諏訪湖の漕艇場を視察する中国ボート協会の一行

世界ジュニアボート選手権東京大会(8月7~11日、東京・海の森水上競技場)の事前合宿を誘致している下諏訪町に23日、中国ボート協会が視察に訪れた。ボートで諏訪湖の様子を確かめた同協会の李欣副主席(49)は「自然環境が非常にいい。いい練習ができそう」と話した。

中国は、アジア大会2018ボート競技で複数の金メダルを獲得したアジア強豪国。20年の東京五輪のプレ大会と位置付けられている世界ジュニアの事前合宿地を探している。

視察には李副主席と財務担当者、町との連絡役を務めるマネジャーの3人が訪れた。町職員の案内で漕艇場と下諏訪体育館、岡谷市のやまびこの森トレーニングセンターを見て回った。

李さんは漕艇場で「風の強さ、風向きは」と質問。職員は「普段は北風。事前合宿を予定する7月には風が穏やかになる」と応じた。李さんは取材に「自然環境が非常によく、ジュニアがいい練習が出来そう。世界ジュニア、東京五輪だけでなく、長期的な交流を考えている」と述べた。

町は合宿が決まれば、現在のコースが1000メートルしかないため、本番と同じ2000メートルの仮設レーンを沖合に並行して新設する。選手との交流も予定し、ボート競技の振興を図る。

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