ワカサギ追い保育園児が歓声 岡谷の体験事業

LINEで送る
Pocket

ワカサギと触れ合う今井保育園の年長園児

郷土の良さを知ってもらおうと岡谷市が保育園児を対象に実施する「ぼくもわたしもおかやっ子事業」の一環として「わかさぎ体験」が24日、横河川河口近くにある諏訪湖漁業協同組合のワカサギ採卵場で行われた。今井保育園の年長児12人が、体長5センチのワカサギと触れ合った。

同漁協の協力を得て実施する恒例の体験事業。案内役を務めた組合員の原三雄さん(68)は「昔からワカサギがいたわけではなく、大正時代に遠い湖からやってきました。諏訪湖で毎年卵を採り、大きくしています」と紹介。産卵のために川へ向かい、夜に遡上することを説明した。

雨のため予定していた仕掛けの見学は行わず、たらいの中に約1000匹を放ち、感触を素手で確かめた。園児は泳ぎ回るワカサギを追い、「あっちにいったよ」「かわいい」と大歓声。手のひらの上でじっくりと観察し「卵がいっぱい」と目を輝かせた。

体験に使用したワカサギは同園に提供され、空揚げにしておやつの時間に味わった。

おすすめ情報

PAGE TOP