霧ケ峰捉えた300点 阿部祐己さん写真展

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霧ケ峰をテーマにした写真を展示している阿部さん

茅野市宮川出身の写真家、阿部祐己さん(34)=東京在住=の作品展が、下諏訪町御田町の古道具屋ninjinsan(にんじんさん)で開かれている。初の写真集として昨年出版した「Trace of fog(トレース・オブ・フォグ)」の収録写真を含む約300点を展示。諏訪市の霧ケ峰を題材にした作品が並ぶ。

厳かさがにじむ旧御射山社祭に向かう行列の写真や、2013年の大規模火災で焼け焦げたシラカバ林を霧の中で撮った作品など、人と関わりのある自然を捉えた写真が目立つのが特徴。ポストカードにした作品も多数並べ、遠景の構図でカメラを向けている。阿部さんは「霧ケ峰にはこうした風景があると知ってもらえるといい」と話す。

作品展は、オンライン書店を開業準備中で岡谷市在住の浜亮平さん(34)が協力して企画した。5月20日までで、定休の火水曜日を除く午後1時~7時。連休中は無休。5月4日午後5時30分からは、阿部さんが作品について語る会がある。参加費1000円で、定員8人。申し込みは浜さん(電話080・6937・2993)へ。

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