「夢新聞」製作 県シニア大学伊那学部1年生

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夢新聞作りに取り組む県シニア大学伊那学部1年生

夢新聞作りに取り組む県シニア大学伊那学部1年生

県シニア大学伊那学部は17日、自分の夢がかなったと想像して取り組む「夢新聞」作りを伊那市の伊那合同庁舎で行った。1年生約90人が参加。全国各地で夢新聞の普及を進める団体「ドリームペーパーコミュニケーションズ」(米澤晋也代表理事、辰野町)のメンバーを講師に、思い思いに夢を描いた。 

人生でやり残したことを見つめ直し、夢や目標を持って充実な生活を送ってもらうことが狙い。今後の学習活動で生かせる自分の長所を見つける機会にもなるという。

参加者は10グループに分かれ、司法書士で同団体メンバーの太田知孝さん=松本市=を講師に製作を進めた。夢が実現したと想定して文章は過去形。イラストや写真を添え、「(夫婦)2人で世界一周の旅」「老後を笑顔にするシェアハウス」などさまざまな夢の見出しを躍らせた。完成後、それぞれのグループで発表し合った。

同町の60代女性は「25年後に大家族そろって野菜を育て味わいたい」という夢を新聞に。「口で夢を語るのは簡単だけど、イラストや文章にするのは心構えがないとできない。心構えをした分、何年後にはこうしたいと具体的な想像ができる」と取り組んだ。

米澤代表理事=同町=は「夢新聞を発表するときが一番良い表情をする。地域に恩返しをしたいという夢を書く人も多く、グループの中で共感した人との絆づくりにもつながる」と話した。

夢新聞作りに取り組む県シニア大学伊那学部1年生

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