結婚記念証プレゼント 茅野市役所

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結婚記念証を手に笑顔で見詰め合うカップル=茅野市役所

茅野市役所では1日、改元日に婚姻届を提出するカップルに結婚記念証をプレゼントする特設窓口が開設された。午後5時までに当初予定の12組を上回る25組のカップルが訪れ、「REIWA(令和)」と書かれたハート型のパネルを持ち、同市のブランドフレーズ「まんなかに愛(I)のあるまちCHINO」のバックボードの中央に掲げて記念撮影。写真を貼った結婚記念証を市職員から受け取り、2人で育む新しい時代に思いをはせた。

“令和第1号”のカップルは、午前7時30分から待っていた北澤一喜さん(31)=同市仲町=と樋口真知子さん(37)=同市北大塩=。交際を始めた7月の提出を考えたが、新聞で特設窓口の開設を知り、「記念になる」と思って改元日に提出したという。

職員から「おめでとうございます」と祝福を受け、報道陣に囲まれた2人は、「令和は幸せで平和な時代になってほしい。仲良く健康な家庭を築きたい」と抱負。挙式は9月の予定で「これから結婚指輪を東京に取りに行きます」と笑顔で話していた。

茅野市宮川出身の中村賢哉さん(26)=松本市=と、吉田絵里菜さん(25)=茅野市金沢=は、東海大三高校(現東海大諏訪高校)の同級生。当面は松本市で暮らす予定だが、2人の思い出が詰まった茅野市で新しい時代を始めようと訪れた。2人の門出を祝う同市のサービスに「温かいまちだと改めて感じた。後々は茅野市に戻って親の手伝いができたら。『まんなかに愛のあるまちCHINO』で愛を育みたい」と話していた。

改元日に合わせた婚姻届の受け付けや記念撮影は、諏訪市や岡谷市でも行われ、諏訪市には20組、岡谷市には22組のカップルが訪れた。3市ではそれぞれ数件の出生届の提出もあった。

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