端午の節句祝うつるし飾り 今年用の製作励む

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今年のこどもの日にも飾れるように縁起物作りに励んだつるし飾り教室の五月飾りコース

来年のこどもの日に向け、諏訪市諏訪1の手芸店「布屋うさぎ」で、諏訪地方の女性13人が、端午の節句用のつるし飾り作りに励んでいる。ハナショウブやこいのぼり、かぶとなどの同店オリジナルの五月飾り。まずは今年飾れるように、元気に泳ぐ吹き流しと真鯉、緋鯉の4個を手作りし、新緑の節句を祝う。

同店は、製作に時間がかかるひな祭りのつるし飾りを、1年かけて毎月取り組む教室を一昨年から開設した。昨年から手作り品が少ない五月飾りコースもスタート。同店の永井千代子代表が指導し、毎月1個ずつ作りためている。

縁起物の飾りは干支のイノシシにまたがった金太郎、ちまきなど12個。初回は布の中にモールを入れ風になびく吹き流しを作った。4月は、口を大きく開けた真鯉の作り方を学び、残りのこいのぼり2個を宿題として仕上げる。

昨年ひな飾りコースに参加した茅野市の60代の女性たちは「ほめてもらい達成感があった」「楽しさも苦しさも半分半分でも、出来上がった時の喜びが大きい」と話し、夢中になり手を動かしていた。

縁起物は年内に仕上げ、約2メートルの四つ編みのひもに付け、三本仕立てで完成させる。ひな祭りコースと共に、全作品を来年2月ごろ、諏訪市内での展示を予定する。

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