花で観光客もてなし 沿道のプランターに植栽

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国道152号沿線を彩る花のプランターと植栽作業に当たる女性たち

茅野市ちの観光協会や沿線住民でつくる市民団体「縄文の里花のアプローチ」(樋口敏之代表)は8日までに、国道152号やすらぎの橋~鬼場交差点間の歩道に設置した木製プランター74基を花で飾った。高原リゾートを訪れる観光客やドライバーを迎える準備を整えた。

同団体は2015年度から、道路管理者の県と「道路アダプトシステム」の協定を結び、環境美化活動を始めた。県が植樹帯を歩道に変更し、統一デザインの木製プランターを設置したのがきっかけで、プランターと花の苗を県が提供し、協会加盟の飲食店や土産物店、沿道住民が水やりなどを担当している。

5年目の今年は、プランター74基(前年度比6基増)が設置され、ゴールドクレストとペチュニア、マリーゴールドなどを1基当たり約15株植えた。花の館イトウ(茅野市)のアドバイスを受けながら、同団体の63人(同6人増)が管理に当たる。花は10月ごろまで楽しめるという。

事務局の市によると、活動開始当初は37人、40基だったが年々増加傾向という。8日の植栽作業に参加した女性たちは「今年も長持ちしそうな花で良かった。きれいに咲いてみんなに喜んでほしい」「おもてなしにつながれば」と笑顔で話していた。

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