熱気球から伊那の魅力発見 わくわくフェス

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人気を集めた気球体験。青空の下、伊那の街並みを一望した

伊那青年会議所(伊那JC)は12日、「地域の魅力再発見!わくわくフェス」を伊那市役所駐車場で開いた。巨大な熱気球がお目見えし、自分たちが暮らすまちを空から展望。5月の澄んだ青空に色鮮やかな気球がふんわり浮かび、大勢の親子連れなどが空中散歩を楽しんだ。

さまざまな体験を通して地域の魅力を感じてもらい、郷土愛を育んでいこうと、初めて企画した。気球体験には親子連れなどが列を作り、次々乗り込んだ。気球はバーナーで空気を熱するとふわりと浮き上がり、高さ20メートルほどまで上昇。まだ雪が残るアルプスの山々や天竜川、伊那の街並みを一望できた。

同市高遠町の小松史歩さん(12)は「少し揺れたけど貴重な体験だった。写真を撮った」とにっこり。同市山寺の福澤拓実君(6)は「高くて面白かった。すごかった」と目を輝かせていた。

会場ではこのほか、パトカーや高所作業車など子どもたちが大好きな「はたらく車」の乗車体験や、自由に夢を描く落書きコーナーなど多彩な催しが繰り広げられ、多くの人でにぎわった。

イベントを担当した伊那JCまちづくり委員会の宮原健委員長(36)は「まちづくりを進める上で、まず自分たちが暮らす地域を知ることが重要」と強調。「子どもたちには良い思い出として心に刻んでもらい、大きくなったら帰って来たいと思ってもらえたら」と話していた。

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