交通安全願い”命のヒマワリ”種まき 茅野

LINEで送る
Pocket

交通安全を願ってヒマワリの種を植える関係者

春の全国交通安全運動(11~20日)に合わせ、茅野市の本町河川愛護会と本町ボランティアの会、茅野署は12日、同市御座石神社前の上川河川敷に交通安全を願ってヒマワリの種をまいた。昨年、ヒマワリを育てた同市中央保育園の年長園児から、種を贈られた同ボランティアの会と本町百寿会が呼び掛けた。命の大切さを訴えるヒマワリの栽培を通して、地域に交通安全の意識を広める。

2011年に交通事故で亡くなった京都府の男児=当時4歳=が育てていたヒマワリの種。京都府警が交通安全の願いを込めて全国に広めた。茅野署が昨年から引き継ぎ、中央保育園などが育てた。

ヒマワリを育てる場所は、交通量の多い県道に面した上川河川敷の一画に決まった。各団体の約15人、署員2人が参加し、畑やポットに種をまいた。愛護会の佐久一美会長(71)は「ヒマワリを育てる意味を地域住民に分かってもらい、日々運転に気を付けてもらいたい」。百寿会の小尾光功会長(77)は「園児から種をもらったので交通安全の思いを引き継いで育てたい」と話した。

今後、交替で水やりなどをし、ヒマワリが咲くころには看板も設置する計画だ。

おすすめ情報

PAGE TOP