宮田高原を電動アシストマウンテンバイクで

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電動アシストマウンテンバイクを試乗する関係者

宮田村職員で構成し、地域活性化に取り組む「魅力創造プロジェクト」は、村の観光振興にマウンテンバイクを活用しようと、電動アシストマウンテンバイクの試乗を24日まで行っている。軽くこぐだけで急な山道もぐんぐん進んでいく電動機付きマウンテンバイクに乗って村内各地を回り、新たな観光資源として効果的な活用法を探っている。

同プロジェクトは昨年5月に発足し、村職員34人で観光振興や交流人口の増加などに取り組んでいる。以前から、景観の美しい宮田高原をマウンテンバイクで気軽に楽しめるようにしたいと考えており、伊那市の自転車販売店「CLAMP(クランプ)」に16日から8日間、電動アシストマウンテンバイク3台を借りた。メンバーらが村内各地を試乗し、高原だけでなく、村の観光拠点や景観などを生かした観光づくりに向けて話し合いを深めていく。

初日には、村みらい創造課の伊藤哲也課長と保科靖国係長が村役場を発着点にし、同村新田の黒川沿いにある遊歩道「こもれ陽の径」を通って宮田高原へ。坂道が多く、車では行けない林道や遊歩道を軽々と走り、景色を楽しみながら約30キロを3時間ほどで快走した。こもれ陽の径では、川のせせらぎに耳を澄ませながら、風薫る木々の中を駆け抜けた。

保科係長は「徒歩では行きづらい林道も楽に行け、乗っていて気持ちがいい。いろいろな可能性が見てきた」とし、観光を盛り上げる起爆剤として期待する。マウンテンバイクの本格導入は今後、検討していく。

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