65歳以上に介護支援ボラポイント 伊那市

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ボランティア登録者に交付されるポイントカード

伊那市は、65歳以上の高齢者を対象にした「介護支援ボランティアポイント事業」を6月1日からスタートする。市内の介護施設などでボランティア活動を行うと買い物に使えるポイントや商品券などと交換できる仕組み。22日からボランティア登録の受け付けを始める。

ボランティア活動参加へのきっかけづくりや継続への意欲向上を図り、元気な高齢者が支援を必要としている高齢者らを支える体制づくりを目指す。また、高齢者の社会参加による生きがいづくりや介護予防につなげるとともに、人手の必要な事業所を支援する狙いもある。

ボランティアに登録するとポイントカードが交付され、おおむね1時間の活動で100ポイント(スタンプ1個)、1日最大200ポイントが付与される。獲得したスタンプは10~19個で1000ポイント、20~29個で2000ポイント、30~39個で3000ポイント、40~49個で4000ポイント、50個以上で5000ポイントとし、1000ポイントを1000円として換算。年5000円を上限とする。

ポイントは年度で清算し(1)加盟店で買い物に使えるいーなちゃんカードのポイント (2)たかとおカードおつかいくん商品券 (3)景品(障がい者の事業所の製品など) (4)赤い羽根共同募金や社協へ寄付―の四つの中から選択して交換できる。次年度へのポイントの持ち越しはできない。

事業は市社会福祉協議会に委託。登録申請書などに必要事項を記入し、市社協へ提出する。運転免許証など年齢が確認できるものを持参してもらう。登録に費用はかからないが、ボランティア活動保険に加入してもらうための費用(年間350円)が別途必要になる。

活動はレクリエーション、清掃、洗濯、話し相手など。登録申請時に渡される一覧の中から希望する活動先を選択する。活動先は随時更新しており、市社協のホームページから確認できる。

市福祉相談課は「自分の楽しみ、健康、生きがいにもつながるボランティア活動で、さらに自分も地域も元気にしていきましょう」と多くの参加を呼び掛けている。申し込み、問い合わせは市社協(電話0265・73・2541)へ。

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