プレイセンターにじのたね 6月22日開所

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「プレイセンターにじのたね」の立ち上げに向けて準備を進めるメンバー

宮田村の自主保育グループ「おそと保育ぐるんぱ」は6月22日、新しい形の自主保育で親子がともに成長できる集いの場「プレイセンターにじのたね」を開所する。親たちが運営しながら学び合い、子どもが自分で遊びを選ぶ環境を整えていく。開所に合わせてイベントを企画し、参加を呼び掛けている。

プレイセンターは1941年にニュージーランドで始まった親子参加型の幼児教育活動。0~6歳を対象とし、子どもは複数ある遊びの中から自分で遊びを選んで取り組むことで自主性や自己肯定感を育む。親は協働で運営に携わり、月1回ほどの学び合いの時間で子どもの発達や運営に必要な技術などを学び、親自身の能力も伸ばしていく。

昨年4月に活動を始めたおそと保育ぐるんぱは、乳幼児期に外遊びで元気に体を動かし、感性豊かな心を育もう―と野外活動を中心に取り組んできた。だが、0~1歳児には参加しづらく、活動が天候や参加人数に左右されるなど次第に課題が出てきた。

課題の一つとなっていた活動の継続性を見直していたところ、プレイセンターの取り組みを知った。昨秋から、日本プレイセンター協会認定スーパーバイザーの河野ます美さん=長野市=を講師に知識を深め、準備を進めてきた。

プレイセンターにじのたねは県の地域発元気づくり支援金の助成を受け、村教育委員会の後援で活動を始める。週2回、同村の中越地区高齢者支え合い拠点施設を拠点に活動していく予定。

おそと保育ぐるんぱの中塚美佳代表=中越=は「プレイセンターを通じて子育ての仲間を増やし、地域も行政も巻き込んで、宮田村でできる子育ての選択肢の一つとして認知してもらえるようになったらうれしい」と期待する。

開所イベントは6月22日午前10時から、中越地区高齢者支え合い拠点施設で開く。開所に向けたお話会で、河野さんが「プレイセンターの魅力」と題して講演。その後は参加者でプレイセンターの遊びを体験する。弁当を食べながら行う交流会も企画している。

参加無料。弁当は持参。無料託児の希望者は申込時に伝える。

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