霧ケ峰でドローン ルール検討作業部会設置へ

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霧ケ峰自然環境保全協議会は20日、諏訪市の県諏訪合同庁舎で開き、霧ケ峰でドローン(小型無人飛行機)を飛行させる際のルールなどを検討する作業部会(ワーキンググループ)の設置を決めた。同協議会、NPO法人諏訪広域ドローン協力会員らで構成する。

霧ケ峰でのドローン使用の問い合わせが増えつつあり、今後も増加すると想定されることから、協議会としての対応が必要と判断した。現在は航空法など関連法令による規制以外の独自の規制はなく、土地の所有者や施設管理者らに確認し、野生動植物やほかの来訪者の迷惑にならないよう常識的な対応を求めている。

県によると、霧ケ峰での墜落などによる事故はないが、地権者の牧野農業協同組合や財産区などに確認を取らずにドローンを飛行させているケースもあるという。国立公園や美ケ原では個別ルールを設けている。

協議会ではこのほか、霧ケ峰自然保護センターの機能強化に向けた取り組みを推進する「霧ケ峰自然保護センター連絡会議」の設置も承認した。国、県、関係自治体、観光協会などで構成する。

霧ケ峰自然環境保全協議会の構成団体は茅野市北山柏原財産区が新たに加わり、42団体となった。

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