辰野町のちびっ子愛ランド 新規登録5000組

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松崎さん、吉澤さん親子(中央左から)を囲んで節目を祝ったイベント

辰野町子育て支援センター「ちびっ子愛ランド」が開設14年目で新規登録5000組を達成し、23日に記念イベントが行われた。スタッフの親身な対応をはじめ、上伊那や諏訪など各地域から接続しやすい立地条件も評判を呼び、他市町村の利用者が全体の約3割を占める広域的な支援拠点として登録数を伸ばした。利用者と町関係者約40人が参加し、5000組目と前後の親子を囲んで節目を祝った。

同センターは2005年10月、上辰野の複合商業施設ときめきの街2階フロアに開設。遊具やおもちゃがある多目的広場に食事コーナー、昼寝スペースなどを備える。3歳までの未就園児と保護者を対象に受け入れ、登録料100円で無料利用できる。

利用者数は過去5年ほど年間約1万人で推移。18年度は9743人(1日平均32.3人)が訪れた。保育士経験のあるスタッフが育児相談で適切な助言を行っており、コンサートや読み聞かせといった企画も人気。17年からは子どもの一時預かりや送迎などの相互支援事業「ファミリーサポートセンター」の窓口も担い、利便向上を図っている。

イベントでは、町理事者が4月末に登録した5000組目の松崎沙織さん(35)と長女未旅ちゃん(1)=駒ケ根市下平=、5001組目の吉澤彩さん(34)と二男秋道ちゃん(1)=諏訪市高島=に町イメージキャラクターぴっかりちゃんのぬいぐるみや手作りおもちゃなどを贈呈。武居保男町長は「今後も皆さんに信頼され、愛される施設として運営したい」と述べた。

松崎さんと吉澤さんは大学の同級生で、居住地の中間で一緒に遊べる場所を探したところ、幸運を引き当てた。「良い思い出になった。スタッフが温かく、イベントも豊富で楽しく過ごせる」と笑顔で話していた。

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