「福祉21茅野」部会再編へ 研修会で説明

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部会の再編について話し合った福祉21茅野の円卓会議

茅野市の21世紀の福祉を創る会(福祉21茅野)は22日夜、円卓会議を市役所で開いた。幹事と正副部会長の約20人が参加。第3次福祉21ビーナスプラン(2018~27年度)の方向性や人生100年時代を見据え、高木宏明代表幹事が示した部会再編の私案を了承し、6月9日にゆいわーく茅野で開く全体研修会で説明することを確認した。

既存の専門部会は▽障害福祉▽高齢者保健福祉▽認知症▽生活困窮支援ネットワーク▽生活支援▽福祉教育▽小地域支えあい―の7部会、約100人で構成。高木代表幹事は、複数の部会に共通する課題や新たなテーマへの対応とともに、多様な市民の参画を促していこうと、部会の再編を提案した。

具体的には、買い物弱者や生活支援、災害時の支え合い、新市長が提唱するポイント制度の導入など横断的な課題を検討する部会や、市内10地区の関係者が共通課題の解決に取り組む部会、ケアマネジメントの理念とシステムを検討する部会、健康づくりや保健、フレイル予防を進める部会などを設置する考え。

全体研修会の後、幹事会で内容を精査し、部会再編の手続きを進めていくことになりそうだ。時期は未定という。

全体研修会は6月9日午後1時30分から開く。高木代表幹事がビーナスプランと部会再編の進め方を説明した後、公益財団法人長野県長寿社会開発センターの戸田千登美コーディネーターが講演する。諏訪中央病院と社会福祉協議会、地元区が協力して同市玉川地区で開いた「ほろ酔い座談会」の事例発表やシンポジウムもある。

円卓会議では、就任後初めて出席した今井敦市長との意見交換もあり、今井市長は公約に掲げた地域通貨と組み合わせたボランティアポイント制度の基本的な考え方を説明した。高木代表幹事は「(同制度には)いろいろな意見があり、しっかり議論し、合意を形成していくプロセスが必要。福祉21茅野も検討に参加させてほしい」と話した。

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