6日間で7613人 上諏訪駅前すわっチャオ

LINEで送る
Pocket

諏訪市は24日、JR上諏訪駅東口の商業ビル3階に18日開所した市公共スペース「駅前交流テラスすわっチャオ」の利用者数について、23日までの6日間で7613人に上ったと発表した。市は「順調なスタート」と説明。特に机や椅子を備えるフリースペースは会話や学習をする高校生の姿が目立つとし、「放課後の居場所の受け皿になっている可能性がある」としている。

市によると、各日の利用者数は開所初日でイベントがあった18日が3033人、19日が1891人、20日が1024人、21日が37人(放送大学を除く施設は休館日)、22日が883人、23日が745人。うち予約利用者は307人だった。

フリースペースは机10台ほどを備え、それぞれに4~7脚程度の椅子がある。貸し切り使用を除いて誰でも自由に利用できる。市によると、夕方に訪れる高校生が多いといい、「(施設機能を考えた)市民ワークショップでも高校生の居場所が必要との意見が出ていた。若い世代の利用があるのはよいこと」とする。

24日に友人と利用した岡谷東高3年の女子生徒=諏訪市=は電車で下校して上諏訪駅で降り、立ち寄った。「勉強で使えそう。また来たい」と話した。

施設別では未就学児対象の遊び場「キッズコーナー」が22日までの5日間で約400人の利用があり、市は「予想以上の利用者数」とする。

すわっチャオの利用では、駐車場のあり方が課題。入居する商業ビル「アーク諏訪」は有料駐車場で1時間300円かかる(駐車券を専用機に通すと1時間無料)。金子ゆかり市長は24日の定例会見で「(かつての市営市民会館前駐車場が)3時間無料だったのでギャップを感じる人がいると思う。施設が始まったばかりなので経過を見たい」との考えを改めて示した。

おすすめ情報

PAGE TOP