伊那谷プリン食べ比べ 大芝高原でミニフェス

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試食ブースで各店のプリンの食べ比べを楽しんだ来場者たち

上伊那地方の人気菓子店など5店舗のプリンを集めた「伊那谷プリンミニフェス」(南箕輪村観光協会主催)は1日、同村の大芝高原味工房で開いた。当初用意していたプリン500個が、販売開始から30分で完売するほどの盛況ぶり。関係者らはプリンを通じて地域を盛り上げる方向性に手応えをつかんでいた。

オリジナル商品「大芝高原おもてなしプリン」を通じた地域活性化に取り組む温泉施設「大芝の湯」(同村)が、広域連携の一環で企画した初の試み。イベントに協力したのは、菓匠Shimizu(伊那市)、菓子庵石川(同市)、フランセ板屋(同市)、すずらんハウス(駒ケ根市)。会場では、それぞれのオリジナルプリンを販売し、試食ブースも設けた。

「まるでチーズケーキみたい」「とろりとした食感がたまらない」などと食べ比べを楽しんだ来場者たち。気に入ったプリンを続々と購入。午前10時ごろの販売開始から早々に500個を完売し、追加分200個も午前中に売り切れた。プリンの空き瓶を活用したアート体験会やデザート作り体験会もあった。

箕輪町から家族で来場した備前なつ美さん(22)は「味や食感はそれぞれ違って、みんなおいしい。近くのまちに、こんなにおいしいプリンがあるなんて知らなかった」と買い込んだ。大芝の湯の原賢三郎管理課長は「出店者を上伊那8市町村の店舗へと広げ、ゆくゆくは全国から誘致できるようになれば良いですね」と夢を膨らませた。

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