高遠しんわの丘ローズガーデン バラ祭り開幕

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しんわの丘ローズガーデンでバラの香りを楽しむ来場者

伊那市高遠町の高遠「しんわの丘ローズガーデン」で1日、第12回バラ祭り(同実行委員会主催)が開幕した。園内のバラはまだ咲き始めだが、初日から多くの観光客が訪れ、早咲きのバラを写真に収め、豊かな香りを満喫していた。23日まで。

ローズガーデンは同市高遠町に工場がある精密機械メーカーの伸和コントロールズの寄付により、2007年に開園。270種、約3000株のバラが植えられている。早咲き種は今月中旬に見頃を迎え、最盛期には園全体がバラで包まれる。標高が高く、晩成種の株もあるため10月ごろまで花を楽しめるという。

松本市から初めて訪れた家族連れは「まだ花は少ないが、園内にバラの香りが漂っている。残雪の中央アルプスもきれいで、また最盛期の時に訪れてみたい」と話していた。オープニングセレモニーで白鳥孝伊那市長は来年、同園などで開催される全国バラ制定都市会議(ばらサミット)に触れ、「景観とバラがマッチした素晴らしいガーデンを全国に発信し、観光振興につなげたい」とあいさつした。

入園料(祭り開催協力金)は大人300円、小中学生150円。開園時間は午前9時~午後4時。会期中は無休。バラの苗木を販売するほか、水森かおりさんのミニステージ(8日、午後2時~)、竹とんぼ作り教室(23日、午前9時30分~)もある。土、日曜日はループ橋下からシャトルバスを運行する。

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