松本山雅の元選手と田植え 豊田小5年生

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元山雅選手の鐡戸さんらと田植えを体験した豊田小の稲作学習

諏訪市豊田小学校5年生は5日、米作り体験の田植えを学校近くの水田で行った。JA信州諏訪の食農教育に協力するサッカーJ1・松本山雅の元選手の小澤修一さん、鐡戸裕史さんも参加し2組の児童約30人とコシヒカリの青々とした早苗を植えた。

同JAの食事を大切にする基本となる農業の学びを深める諏訪地域の小学校での取り組みの一環。稲作は同校と岡谷市長地小での田植えや稲刈りに元選手の2人が参加する。豊田小では長年住民ボランティアが支援し、約700平方メートルにもち米や宮城県の震災復興米を栽培している。また、フナの稚魚も育て諏訪湖に放流する。

児童たちは、元Jリーガーと試合などの会話もして一緒に作業し、「会えてうれしかった」と喜んだ。今年は、2クラス約60人それぞれが復興米10株を「マイ苗」として同時に育て「たくさん米が収穫できるよう、枯れないように頑張って育てたい」と意欲を話した。

今後は児童が当番で毎日世話や観察をする。珍しい小学生の稲作学習に鐡戸さん(36)は「自分の稲の生育が気になり世話に身が入る。楽しく体験するだけでなく、責任を持って稲作学習ができる」と児童の取り組みに期待していた。

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