ジオパークネット 伊那市が職員出張方針

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伊那市は22日の市議会総務文教委員会で、ジオパークを活用した地域振興を一層進めるため、「日本ジオパーク」の認定地域でつくる日本ジオパークネットワーク(JGN)に職員1人を長期出張させる方針を明らかにした。

5月に開いたJGNの理事会で、「南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク協議会」の会長を務める白鳥孝市長が副理事長に就任。これを機に、ジオパークに関する取り組みを強化していく考えで、2年の任期に合わせて東京都千代田区にあるJGN事務所に職員を送り込む予定だ。

これを受けて市は事務所借り上げの負担金として70万円を今年度一般会計補正予算案に計上。開会中の市議会6月定例会に提出している。

市総務課は「東京に職員1人を置くという利点を生かした業務をする」と説明。JGNの業務のほか、中央省庁の情報収集、県の東京事務所職員との関係づくり、白鳥市長の東京出張のサポートなども視野に入れているという。

市秘書広報課によると、白鳥市長の昨年度の東京出張は20回。中央省庁へのあいさつ回り、全国市長会への出席、トップセールスなど。今年度はこれまでに3回という。

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