「こまがね世界塾」開講 駒ケ根のJOCA

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JOCA職員の加藤秀一さん(奥)をナビゲーターに、受講者たちが「信頼関係づくり」を学んだこまがね世界塾

駒ケ根市の青年海外協力協会(JOCA)は8日、人材育成セミナー「こまがね世界塾」を同市銀座通りのJOCA本部で初めて開いた。JOCAグローバル人材育成課長の加藤秀一さんがナビゲーターを務め、「信頼関係づくりは世界共通」と題する講義や演習などを実施した。

青年海外協力隊員としてかつてハンガリーで活動した加藤さん。当時の経験も踏まえ、「(信頼関係を築くためには)相手の話をしっかり聞く『傾聴』と相手の言動を受け入れる『承認』が大切になる」と強調。具体的な方法として、相づちを打つことやおうむ返しをすることなどを挙げた。

この日は県内各地から16人が参加。傾聴と承認を意識しながら「挑戦したいこと」や「尊敬する人」などについて会話し、互いに対する理解を深めていた。

松本市から訪れた伊藤舞美さん(17)は「自分は傾聴が苦手であることに気付かされた。こまがね世界塾でさまざまな経験を積んで、成長につなげたい」と語った。

こまがね世界塾は今後、2カ月に1度のペースで開催する予定。加藤さんは「『成長したい』『人に認めてもらいたい』という気持ちを持っている若者の皆さん、ぜひ世界塾のドアをノックしてください」と呼び掛けている。問い合わせはJOCA本部(電話0265・98・0102)へ。

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