「日本のど真ん中」ロゴ決定 辰野

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「日本のど真ん中」のロゴに選ばれた作品を掲げて喜ぶ井上さん

辰野町と住民が協働で進める「日本のど真ん中」PRプロジェクトで、町などが公募した統一ロゴマークが決まった。日の丸を模した赤い真円の中央に「辰」と「の」の文字を入れ、町が日本の地理的中心であることを表したデザイン。関連行事や商品販売などの際に活用し、プロジェクト推進を図る。15日夜の信州辰野ほたる祭りの会場で発表し、日本のど真ん中を蛍と並ぶ町の代名詞として全国へ売り込んでいく思いを示した。

プロジェクトのイメージを形にしようと、5月にロゴマークを公募。県内外176人から計243点の応募があった。雑誌ソトコト編集長の指出一正さんを委員長に審査し、最終候補を5点に絞った上で、今月1日の制作者公開プレゼンテーションを経て採用作を決定した。

ほたる祭りの開幕式でプロジェクトチームのメンバーがロゴデザインを披露し、制作者のデザイナー・井上大輔さん(45)=東京都=を表彰。 審査員でデザイン事務所代表の中沢定幸さんは「ひと目でど真ん中のロゴだと分かるメッセージ性があった。シンプルかつ洗練されたデザイン」と講評した。

井上さんは「外国の人にも伝わるよう国旗のデザインを思いついた。町に人が集まりにぎやかになるのが願い。受賞を機に、今後も何か力になれれば」と喜びを語り、観衆の拍手に笑顔で応えていた。

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