駒ケ根市民吹奏楽団 22日に定期演奏会

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定期演奏会本番に向けて練習に余念のない駒ケ根市民吹奏楽団のメンバー

駒ケ根市民吹奏楽団(佐野泰隆団長)が主催する第34回定期演奏会は22日、同市文化会館大ホールで開く。今年度は初の試みとして芸術関連の発表会が相次ぐ秋の開催を避け、一般の人が来場しやすいとされる6月を選んだ。団員は本番に向けて連日仕上げの練習に励んでいる。

演奏会は2部構成で、1部では交響詩「フィンランディア」や「吹奏楽のための第二組曲」など美しい旋律で知られる名曲を披露。2部は「平成を振り返る」をテーマにアニメ映画「魔女の宅急便」、映画「ミッションインポッシブル」など平成の名曲を含め全10曲とも今回の演奏会のために選んだ曲を奏でる。

団員は25人だが、当日は他の楽団で活躍する団友10人も演奏に加わる計画だ。

諏訪二葉高校吹奏楽部(諏訪市)の顧問を務め、3年前から同楽団を指導する谷口充教諭=伊那市=は「本番を控えて音が良く混ざるようになり大人の音色が出ている」と評価。「今回のステージでは伝統の曲と現代ポップスの両方を演奏する。大人が奏でる名曲の数々を、ぜひ中高生の皆さんにも聴いてもらい、吹奏楽に興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。

定演は公益財団法人駒ケ根市文化財団と共催。同団の宮島麻衣実行委員長は「定演では平成の名曲を演奏して一つ時代を振り返りつつ、令和という新時代を盛り上げる気持ちを高めたい」とし、「世代を超えて演奏を楽しんでいただくために6月の開催を試みる。多くの方に演奏を聴いてほしい」と願った。

開場午後6時、開演6時30分。前売り券500円、当日券600円、小学生以下無料。市文化会館、ベルシャイン駒ケ根店のプレイガイドで。

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