伊那市中学生キャリアフェス テーマ決まる

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伊那市中学生キャリアフェスのテーマを発表する実行委員ら

伊那市内の全6中学校の2年生約650人を対象にした職業教育のイベント「第2回伊那市中学生キャリアフェス」(11月14日、エレコム・ロジテックアリーナ)のテーマが、「キャリアフェスで学んだことをどう生かすかを自分で考える~650のアイデアを」に決まった。主催する同フェス実行委員会が19日、伊那市役所で発表。実行委員長の武田育夫伊那中学校長は「伊那市の未来を担う中学生の生き方に影響を与える大人が必ずいる。意義あるフェスにしたい」と意気込んでいる。

フェスは市内の産学官と生徒で組織する実行委員会が主催、地域への愛着の醸成を目指す「郷土愛プロジェクト」が後援。一昨年までは郷土愛プロジェクトが各中学校で行っていたが、昨年初めて全市規模で開いた。昨年は市内企業や伝統文化保存団体など105ブースが出展。生徒が地元企業の業務内容や伝統文化に触れた。

同フェスは、実行委員に各校の生徒2人が参画していることも特徴。テーマは中学生実行委員が六つの原案を出し、2年生全員による投票で決めた。実行委員の前田ゆらさん(13)=高遠中=は「キャリアフェスで大人の失敗談や成功例を聞いたり、面白い人と出会いたい。中学生と話をしに多くの人に来てもらいたい」と話していた。

実行委では参加企業や団体を26日まで募集しており、19日現在で49団体が申し込んでいる。出展料は無料。問い合わせは実行委事務局の市教育委員会学校教育課(電話0265・78・4111)へ。

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