「レイクウォーク岡谷」来月23日オープン

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7月23日の開店に向けて準備が進むレイクウォーク岡谷

7月23日の開店に向けて準備が進むレイクウォーク岡谷

総合小売業のユニー(愛知県稲沢市)は23日、旧アピタ岡谷店(岡谷市銀座)跡地に建設中のショッピングモール「レイクウォーク岡谷」が7月23日に開店すると発表した。同社としては県内初のモール展開。営業面積を従来の2倍に広げ、63の専門店を導入する。諏訪大社御柱祭の古御柱や繭をイメージした造形作品を展示しモールの象徴とする。諏訪、伊北、松塩地区を主な商圏とし、直営、テナントを合わせて年間96億円の売り上げを目指す。

モールのシンボルとなる御柱は前回の秋宮二之御柱。1階に設置し、周囲は地域情報を発信するスペースとする。2、3階に設置する作品は岡谷のシルク文化を印象付ける繭(コクーン)がモチーフで「ダイヤモンドコクーン」と銘打つ。俳優の伊勢谷友介さんが経営するリバースプロジェクト(東京都港区)が制作を手掛けた。

建物は鉄骨造4階建てで3階までが店舗。駐車場は平地と立体で計1300台。商圏は車で30分圏内にある約7万5000世帯、約20万人を想定。ユニーグループ・ホールディングス広報IR室は「岡谷市とその周辺地域の皆さんは週末の買い物で市外、圏域外に出掛ける傾向が強い。そうした層を取り込みたい」とする。65歳以上の人口比率が全国平均よりも高いことから、シニア層を意識した地場消費や総菜の品ぞろえを強化する考え。

直営店は1階が食品中心、2階が衣料品、3階が日用品や住居関連とした。専門店の内訳は物販が28店、飲食・食品販売が13店、サービス業が18店、ATMが4社。1階には衣料品のユニクロ(9月2日オープン予定)、コムサイズム、飲食のサイゼリア、スターバックスカフェなど。2階は衣料品のライトオン、100円均一のキャンドゥ、書籍販売の笠原書店のほかフードコートを開設する。3階は衣料品のジーユー(9月2日オープン予定)、洋服の青山、家電のエディオン、靴のABCマートなどが入居する。モール全体で約1000人の雇用が生まれる。

同社は「地域一番店との自負がある。平日から週末まで市外の人も引き付けるような事業展開を目指していく」と話している。

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