駒ケ根高原音楽祭8月20日~ 佐野さん会見

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今年8月の駒ケ根高原音楽祭について語るテノール歌手の佐野成宏さん

駒ケ根市出身のテノール歌手佐野成宏さん(54)が企画、出演する「第6回駒ケ根高原音楽祭」が8月20~25日、同市文化会館で開かれる。開幕を飾るオープニングガラコンサートと、プロの音楽家を養成するマスタークラスレッスンを主軸とする音楽イベント。21日に市役所で会見した佐野さんは「より発展した内容を用意した。市民の方に音楽を楽しんでいただきたい」と語った。

8月20日午後7時から同館大ホールで開くガラコンサートは、毎年出演する佐野さんとピアニストの河原忠之さんに加え、新国立劇場(東京)の合唱団メンバーによる男声コーラスグループ「加藤信行&ポリゴガイズ」の声楽家10人が出演。「今宵は男達の声に酔いしれる」をテーマに、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の楽曲やゴスペル曲などを演奏する。駒ケ根の小中学生によるバイオリンなどの演奏もある。

ガラコンサートの入場料はS席6500円、A席5500円、自由席2500円。

オペラマスタークラス(21~25日)には、声楽とピアノの上達を目指す全国の若手10人が参加する計画。24日午前11時からは一般が無料で見学できるレッスンの公開、25日午後2時からは同クラスのコンサートがある。コンサートは初日のガラコンサートに入場した人は無料、その他は入場料1000円。

初企画としては、21日午前11時から駒ケ根総合文化センターで、一般社団法人嚥下トレーニング協会認定の講師岡本直樹さんを迎え、歌唱力や飲み込む力を鍛える「嚥(えん)トレのど体操」(受講料500円)の教室を開く。

主催する佐野さんは同市小町屋の出身。高校までを駒ケ根で過ごし、東京芸術大学声楽科を卒業後、歌手として国内外で活躍する。同音楽祭は「音楽を通じて古里の発展に寄与したい」と2013年にスタートした。

問い合わせは事務局のオペラ王国社(電話03・6680・6715)へ。

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